ビットコインのいまとこれから

数年前から、お金とは何かと考え始め、色々と書籍やブログなどで多くを学ばさせてもらっています。その中で自分なりに気づいたことや知っていただきたいなという情報をこちらでお知らせしていきたいと考えています。

今回は暗号資産についていくつか。

暗号資産(前は仮想通貨と呼ばれていましたね)と言えば、ビットコインが一番有名ですね。

ただ、やはり暗号資産は他の投資先(債券や株、金)などと比べるとボラティリティが高く、投資というより投機という印象が強いのは否めません。

投資などをしない方から見れば、”危ない”、”怖い”と思われる方も多いと思います。

確かにそういう方々にとっては「暗号資産とはいったい何?」といった状況でしょうか。

今回は、暗号資産の詳細については書きませんが、多くの方々がまだそういった状況にいるということは、もし、これから暗号資産が認知され、実生活に浸透していけば、そのカテゴリーの成長性はかなり大きなものになるのかもしれません。

まだまだ暗号資産のトレンドは始まったばかりです。ビットコインも、時価総額で2位のイーサリアムもさらに上昇の期待が持てるのではないでしょうか。

最近のフォーブスの記事です

トランプ、「残りのビットコインをすべて米国製にしたい」と発言

トランプ、財務長官に「暗号資産否定派」のJPモルガンCEO起用を検討

副大統領候補J.D.ヴァンスが「白人貧困層出身」を演説で強調、米共和党大会

アメリカ、そして中国と国家レベルでビットコインを保有する動きになってきています。

そしてブータン王国では国家事業としてビットコインのマイニングをしています。

ブータン王国がビットコイン(BTC)のマイニング能力を6倍へ、半減期の影響に向け

ビットコインは、総発行枚数が決められています。2140年にはすべてのビットコインが発行されるとされています。その時にどれだけの需要があるかはわかりませんが、誰が、もしくはどの国が多くのビットコインを持っているのでしょうね。

ゴールドも多くの国が保有しようとしていますが、ビットコインも似ていますね。暗号資産のゴールドと言えるかもしれませんね。

マイニングが簡単にできるアプリもあります。一度購入すると毎日、暗号資産をマイニングしてくれます。

リキッドマイニング

リキッドマイニングHPより

負担にならない範囲で、暗号資産を持ってみるのも夢がある話のような気がします。

ご参考になれば幸いです。ご質問などお気軽にお寄せください。

おすすめの暗号資産取引所

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