どこかに行く時に行く先を決めるとそこにたどり着くことができることは経験的に知っていて、自分の人生も行き先を決めるとそこにたどり着くことができるということを今実践してみる

毎日の生活の中で、何気なく今すべきことや習慣的にしていることをこなすことを繰り返していくうちに、人は眼の前の出来事を捌くだけで1日を費やしてしまい、それらを終わらせたという結果はあるけど、同じ毎日が繰り返されているという結果も振り返ってみると感じるかもしれない。

人は意図的に何かを変えようと思わない限り、慣れ親しんだ環境、考え、態度、行動そして思考を選び、過去の繰り返しを好むものです。そうすると、自分の未来は過去に経験したことは実現することができるが、経験していないことは決して実現することはできないことに気づきます。

電車や車が自動運転で同じところをぐるぐると回っている様なものなのです。時間や季節によって見える景色は違うかもしれないけど、何年も同じ風景を見続けているのです。1年前も同じ景色、3年前も同じ景色、5年前も同じ景色、もしかしたら10年前も同じ景色かもしれない。

違う景色を見たかったら、道を路線を変える必要があるのです。今まで通っていた道から違う方向へとハンドルを切るのです。そうすることで今まで見たことのなかった景色を見ることができるのです。そして、その時に大切なのがたどり着く先です。行き先、ゴールです。

もし、行き先も決めず進路を変更したなら、どこにたどり着くかもわからずただただ現れる交差点をその時の気分のまま進んだり、右折したり、左折したりしながら進んでいくだけなのです。そしてゴールが決まってないので、途中で疲れたり、通行止になっていたり、赤信号で止まったりして、もうその先に行こうと思うことをやめ、やっぱり違う道に行っても良いことなんて何もなかったと思い、今までの慣れ親しんだ道に戻ってしまい、またぐるぐると同じところを回り始めるのです。

その時に行きたい先が決まっていれば、そこにたどり着く道もわかりますし、途中で信号が赤になろうといつかは青になるのがわかっているし、疲れたって休んでまた進めばいつかはたどり着くのです。そこに着くことがわかっていれば途中でやめたりしないのです。信号が赤で止まらなければならないからこれ以上進めないとは思わないのです。信号はいつかは青になって進むことができるし、それはわかっているのです。

人生も一緒なのです。目標という行き先を決めれば、それに向かっていく道は自然と示されるのです。そしてそれを進んでいけば目標は達成されるのです。途中で何かうまくいかないことがあってもそれは信号が赤になっただけのことなのです。いつかは青に変わるのです。疲れたら休めば良いのです。ガソリンが切れただけなのです。給油すればまた進めるのです。目的地さえはっきりしていれば必ず着くことができるのです。そのために、目標設定がとても大切になるのです。目標設定は私たちの人生の地図であり羅針盤、今ならナビシステムなのです。

行先をナビに入れ、道順を教えてもらい、それを参考に進めば目的地に到着します。人生も目標を設定し、目の前に現れる出来事を見つめ、それを参考に進んでいけば目標に到達するのです。

さあ、では目標を設定しましょう。どんなことでも構いません。「お金が欲しい」でも「素敵なパートナが欲しい」でも「おしゃれな家に住みたい」でも「旅行に行きたい」でもなんでも構いません。まずは今自分が望んでいるものを全て書き出してみましょう。いくつでも大丈夫です。

書き出せたでしょうか。では、書き出したものを最初から見てみましょう。そして、曖昧なものはより具体的にしてみましょう。

「お金が欲しい」は「100万円が今年中に欲しい」とか

「素敵なパートナーが欲しい」は「自分と同じ音楽が趣味のパートナーが来月までに欲しい」とか

「おしゃれな家に住みたい」も「平家の木材をたっぷり使ったナチュラルな家に住みたい」とかです。

どうでしょうか。より鮮明に自分の目標がイメージ出来るようになりましたか。では次に目標の言い方を少しだけ変えます。

「100万円が今年中に欲しい」は

「100万円を今年中に手に入れています」と言い換えます。

「自分と同じ音楽が趣味のパートナーが来月までに欲しい」は

「自分と同じ音楽が趣味のパートナーと来月までに一緒にいます」

「平家の木材をたっぷり使ったナチュラルな家に住みたい」は

「平家の木材をたっぷり使ったナチュラルな家に住んでいます」

と言い換えます。目標は現在形で作ることが大切です。なぜならそれが実現されるからです。「100万円が今年中に欲しい」という目標だと、100万円が今年中に欲しいという状態が実現されてしまうのです。そうするといつまでたっても欲しい状態が実現され、100万円を手に入れた現実は訪れないのです。

それでは目標が決まったら、それを実現させましょう。まずは小さな目標から試してみましょう。あまり大きな目標、今の自分からかけ離れたものではなく、少し背伸びしたくらいのちょっと先の目標。そしてあまり人と関わりのない自分だけで完結できる目標だと実現するのも早くなります。例えば、

「1万円の臨時収入を今月中に手に入れています」や買い物に行った時に

「スーパーの入り口に近い駐車スペースに車を停めています」とか

「ずっと探していたお気に入りのバックを手に入れています」とか。

まずは目標設定が叶うということを体験してみましょう。びっくりするくらい、次々と目標が叶っていくのを実感してください。

ではどのようにすれば良いのかというと、まずは目標を1日数回宣言しましょう。その時に、大切なのは、それをしっかりと具体的にイメージすることです。そしてすでに手にしている感覚を味わいましょう。自分の手に臨時収入の一万円が握られているのを想像する、素敵なパートナーと一緒にコンサートに向かってる、バックを手にしてそこに色々なものを入れていってる。それを感じてください。どんな気分がするでしょうか。満たされた気持ちでしょうか、楽しくてワクワクする感じでしょうか、飛び上がるくらい嬉しい気持ちでしょうか。それをしっかりと味わいながら目標を宣言しましょう。そしてその時に、おでこに軽く触れることを忘れないでください。それが目標をスピード感を増して実現させるコツなのです。

さあ、ぜひ今から試してみてください。驚くほどの結果が現れますよ。

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