ものごとは成し遂げるまでは不可能に思えるものだ

『ものごとは成し遂げるまでは不可能に思えるものだ』ネルソン・マンデラ

今までしたこともないようなことをしようとする時には、だれもが「自分はそれを成し遂げることができるのだろうか」と不安になるものです。些細な問題が起きるたびに、「やはり自分はそんな器ではない」と自信をなくし、諦めようとするかもしれません。

新しい思考や行動をすることは、自分にとって未知の部分が含まれています。今までそれを経験してきていないから、過去の思考と行動の結果である今の自分には何が起きるのかまったくイメージできないのです。

もしうまくいかない出来事が起きたら、いつまでたっても思うような結果が出ないとしたら、それがずっと続いたとしたら、あなたはその望みを叶えるのをやめてしまうかもしれません。

もう無理だと自分を憐れむかもしれません。自分を憐れむのは簡単です。元の自分に戻れば良いだけですから。そしてまた同じ毎日が続くのです。それはあなたがいままで無意識ではあったかもしれませんがずっと望んできたことです。

変化を起こしたいのなら、何かを成し遂げたいと思うのなら、自分は成し遂げられる、そしてそれを成し遂げていると考えることです。

言葉に出して何度も何度も言うことです。私たちの思考は必ず現実化します。もう無理だと思えば、無理な現実が現れます。

必ずできると思えるなら、その現実が必ず現れます。だから、もし今望んでいることがほんとうの望みであるならば、途中で諦めないでください。必ずできると信じてください。

 


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潜在意識に蓄積されるデーターとはどのように作られていくのか

私たちは、毎日数え切れないほどの多くのことを体験しています。いろいろなことを見たり聞いたりして、その出来事を受け止め、自分なりに判断して行動していると思います。そして、その一連の記憶は、パソコンのハードディスクに保存するように、意識(主に潜在意識)に保存されていくのです。そして、それが私たちの判断や行動に影響を及ぼしていきます。

人がある行動をとる理由を知りたかったら、どうすればよいだろうか。性格やアイデンティティ、そして運命さえも形づくったであろう、その人の人生で最も重要で、大きな影響を与えた経験が、間違いなく手がかりになるはずだ。

”アンソニー・ロビンズの自分を磨く アンソニー・ロビンズ”

つまり色々なデータが、パソコンの中にあるたくさんのフォルダに振り分けられ、保存されているように、人の経験値というデータも振り分けられ、ファイルとして保存されているのです。そして、それは記憶、感情、感覚などと紐づけられています。そのため、フォルダ名は、「恐怖」であったり、「不安」であったり、「悲しみ」であったりとその時の感情ごとに振り分けられ、保存され続けていくのです。

そして、何か出来事が起きると、今感じている感情と同じフォルダから似たような過去の出来事のファイルを起動させ、それを参照データとして、行動し、適切だと思う振る舞いをするのです。

なので、恐れを感じる出来事が起きれば、恐怖のフォルダにアクセスし、そこからファイルを引っ張り出し、過去の経験に結びつけて行動するのです。そして、それを繰り返すことによって恐怖のデータは蓄積、強化され、恐怖の感情を倍増させていくのです。

ここで一つ気をつけなければいけないのは、この参照データにアクセスする時に、無意識に選び出しているということです。今の自分の精神状態に気がつかず、自動的にアクセスし、過去の経験を選び出し、その感情、感覚を強め、その中に深く沈み込んでしまうということです。そして、自分自身のハンドルを手放し、意識的に思考することなく、自分の周りにハンドルを手渡してしまうのです。

経験値とは、自分が経験したこと、見聞きし、触れ、味わい、匂いを嗅いだりしたことのデータですが、それ以外もデータとして保存されていくものがあります。それは、自分は経験していないが人から聞いた情報や、起きていないがこうなるのではと自分が想像したことなどです。そして、それがフォルダに保存されていくうちに、内容が少しづつ、歪められたり、削除されたり、普遍化・一般化されたり、似たようなことと関連付け、その範囲を少しづつ広げていったりしながら、その感情が湧き上がる出来事を増やしていき、その感情を感じ続け、自分の中にそれを強固に確立していくのです。

例えば、最初は悲しみという感情が、

「子供の頃、期日までに宿題が終わらずに親に叱られて悲しい」が

「親に何か欲しいものを買ってもらいたくてお願いしたけど、買ってもらえなくて悲しい」も同じフォルダに入れられ、

次に、「私はいつも親に私の気持ちを受け入れてもらえなくて悲しい」になり、

次第に、「私は誰にも受け入れてもらえない、受け入れてもらう価値のない人間なんだ」となり

最後には、「何をしたってうまくいくはずもない、悲しい気持ちになるだけだ」

と普遍化してしまうのです。

私たちは、こうして感情に紐づけて、それを定着させるのがとても上手なのです。ただ、ネガティブな体験に関してはという条件では。これをポジティブな感情で同じようにする習慣は多くの人が持っていないのですね。同じように楽しい感情や幸せな感情を強化する癖はなく、そういったことが起きてもネガティブな感情、不安・恐怖に結びつけてしまうのです。せっかく上手く行っているのに、上手くいかないフォルダにそれを入れてしまう。そういう不思議な癖が私たちにはあるのです。

「今回はうまく行ったけど、次もこんなに上手くいくとは限らない」とか「こんなに楽しことはそう長く続かない」とか。

この負の連鎖、ループから抜け出し、ルートを変えるには、どうすればよいのか。

私たちのこの習慣、癖、さらには信念というものは、この経験値そのものに影響を受けているのではなく、それを私たちがどのように解釈しているかに影響を受けているのです。そしてその解釈によって、良い、悪いなどの判断が生まれ、感情が湧き出てくるのです。

悲しみの感情が生まれた時、恐怖の感情が生まれた時、「どうして私にその感情が生まれたのだろう」と考えてみることです。「何に対して悲しんでいるのだろう」「どんなことに恐怖を抱いているのだろう」とそれについて、しっかりと自分の内面を見つめることです。

きっと、それは過去の経験から同じ出来事に紐づけて悲しみや恐怖を感じたり、これから起きることが過去と同じようになると考え、悲しみや恐怖を湧き上がらせているのです。

今、起きていることと過去は関係ないし、これから起きることと過去も全く関係ないのです。過去の出来事を参考に全ての物事を判断しないでください。

今起きていること、これから起きることへの自分自身の感情と思考、行動のハンドルをしっかりと自分の手に持ちましょう。そして意図的に考えるのです。自分はどうしたいのか、どうなりたいのか、何を達成したいのか、何に価値を置いているのか、何を大切にしているのか。それを明確にするのがとても大切なのです。いつも目標を持ちましょう。そして自分にとって何が大切なのか、自分が何を大切にしているのかに気付きましょう。


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今何かを始めようとして、うまくいかず起きてる出来事に不安を感じ、行動が起こせないのであれば

今の自分の周りを見て、どのようなことが起きているでしょうか。何も起きていない平穏な日々を過ごしているのでしょうか。それとも、乗り越えなければならない出来事が起きているのでしょうか。

何か新しいことを始めたり、今までとは違う、変化を加えたりすると必ず自分にとってストレスとなるような出来事が生まれます。何故ならば今まで体験したことがない事をスタートし、それを実現しようとしているから、起こる出来事は、予想外で全く初めてのことになったりするのです。

そして、変化が大きければ大きいほど、ゴールが大きければ大きいほど、乗り越えるべき出来事も大きくなるのです。

そのため、変化を避けたり嫌う人がいるのも事実です。「何も起こさなければ何も起きない」のです。「同じ事を繰り返せば同じことが起き続ける」のです。

慣れ親しんだ行動や思考は、そのまま慣れ親しんだ出来事を生むのです。そして知っていること以外何も起きないことに心地よさを感じるかもしれません。

それを望んでいるのであれば、それも良いかもしれません。

しかし、それに慣れてしまうと、何か新しいことを始める事がとても難しくなってしまったり、もし、始めても、何かストレスのかかる出来事が起きるとすぐに諦めて辞めてしまうようになってしまいます。

「別に今のままでも十分だ」「そんな嫌な思いをするくらいなら変わらなくていい」と思ってしまうのです。

したこともない何かを始めれば、必ず体験したことのない出来事が起きるのです。

でも、やめずに続けていれば、それを乗り越えることができるのです。そして、ゴールを達成した時には、それらの出来事はとても些細なことに感じるのです。

そして、同じ出来事が起きても今度はストレスを感じることなく、対応できるようになるのです。そうやって人の能力は向上し、自分が望んでいるゴールを次々と実現することができるのです。

昔、「初めてのおつかい」というテレビ番組がありました。小さい子供が生まれて初めて、一人で母親に頼まれた買い物をしてくるという内容でした。

その子供にとっては全てが初めての未体験のことなのです。きちんとお店まで行けるのか、頼まれたものをその通りに買ってこれるのか、レジで支払いはできるのか、他に興味を奪われて途中でやめてしまわないようにできるのか。それでも、ひとりで買い物をしてくるというゴールに向かって、しっかりと行動し、おつかいをすますことができたのです。

考えてみてください。

この子供にとってはとてもストレスがかかった出来事だったかもしれません。一人で行くことに不安でいっぱいだったかもしれません。でも、やり遂げることができたのです。

私たちもこういう時期があったと思います。今はどうでしょうか。一人で買い物に行くのに不安がいっぱいで、ストレスを抱えているでしょうか。きっと、今、そのような人はいないと思います。一人で買い物に行くのにすっかり慣れて、なんのストレスもなくすることができていると思います。

全ての出来事は、このようなものなのです。

どんなことも、最初はストレスを感じるものなのです。でもそれを乗り越えることができるのです。

そして、行動し続ければ、ゴールを達成することができるのです。そうやって私たちはできることが増えていくのです。

あの人だからできるではないのです。あの人は行動し、乗り越えたからできるのです。そして乗り越えると、それはストレスではなくなるのです。ただの出来事に変わるのです。だから、また何か新しいことを始めようと思えるのです。


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電子書籍の紹介

電子書籍を出しました。

思考の種 すべてをつくる潜在意識の偉大さがわかる

 

なぜ引寄せが上手くいく時とそうでない時があるのか。
なぜ上手に引寄せられる人とそうでない人がいるのか。
もしその理由がわかるのであれば、
あなたの人生にどのようなことが起きるでしょう。


もし、あなたが引き寄せの本をいくつも読み、
思考は現実化すると頭では分かっていても
なかなか上手く引寄せられないのなら。

そもそもどのように実践したら良いのかが
よくわからないのなら。

本書はその手助けをすることができるかもしれません。
上手くいかないのには理由があります。
がむしゃらに頑張るだけでは難しいのです。

まずは引き寄せの法則の仕組みを知ることです。
そして効果的に望みを潜在意識に書き込んでいく。
ここが重要です。

本書では、その仕組みと
実践方法をわかりやすくご紹介しています。

自分の望みを叶えたいと思っているのなら、
自分の人生を変えたいと思っているのなら、
自分の本当の望みを知りたいと思っているのなら

この本があなたの役に立つかもしれません。

思考とは人の行動を管理するエネルギーの強力な一形態である

『思考とは人の行動を管理するエネルギーの強力な一形態である。心の中で長い間蓄積されてきた思考は、すべて半永久的な様相を帯びて、意識する、しないにかかわらず、その性質に応じて行動に影響を与える』ナポレオン・ヒル

自分の人生を振り返ってみると、ずっと同じことの繰り返し。気づくと何度も何度も同じ行動をして、同じ結果を招いている。それって、ずっと同じ思考をしてるってこと。

最初は何気ないささいな出来事から生まれた思考だったかもしれないけど、それが繰り返されて、そのうち習慣になっていく。

そしてその思考は、それと関係している出来事に出会うたびに、勝手に湧き上がり、それに従って、また同じ行動をしてしまう。

もし、あなたが何度も何度も気づくと同じ行動をしてしまうのなら、そしてそれを変えたいと思うのなら、その習慣となった思考に気づくことです。自分が持ちたいと思う思考に変えることです。

その行動をした時、いったい何を考え、何を感じていたのだろう。

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人生はいつも今することが今起こっている

今するべきことが、今起きています。それがどのような状態であっても、そこに今自分が何をすれば良いのかのヒントが隠されています。

それはすぐには気づけないことかもしれません。自分の考え方や価値観を変える必要があるかもしれません。それをするには大きな勇気と決断が必要でしょう。

しかし、今その状態があなたが望んだものでないのなら、望む状況を引き寄せるために行動することが必要です。

私たちの人生は自分が望み想像した通りにすべてが進むことはありません。すべては陰陽があってこそ、望みに気付け、それを手に入れることができます。

昨日、起きた現実はもう二度やってくることはありません。ついさっきあった現実も、もうすでに過ぎ去ってしまいました。

では、今、あなたはなにを考えて、どうするのでしょうか。

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チャンスとは?そして、それに出会い、手にするためには


皆さんはチャンスというものをどのように捉えていますか。

よく、「チャンスは一度きりしかない」とか「今回はやっと巡ってきたチャンスだ」とかいったりしますよね。

確かにチャンスというものは、普通に暮らしているとそうそう巡り会えるものではないのかもしれません。

特に、成功している方たちのように千載一遇の、一攫千金のような自分の人生を劇的に変えるようなチャンスは。

では、どうして巡り会えないのでしょうか。

今まで一度もチャンスに巡り会ったことがないという人がいるかもしれません

もしくは、振り返ってみて、あの時が自分にとって大きなチャンスだったと思い返す出来事がいくつかある方もいるかもしれません。

では、今までの人生を振り返ってみていったい幾つくらい、あれはチャンスだったとそういった出来事を思い出せるでしょうか。

ひとつでしょうか?ふたつでしょうか?もしかしたら10や20?

いかがでしょうか。実はチャンスというものは、私たちの眼の前に数えきれないほど存在しているのです。

それこそ星の数ほどです。いやいや、自分の前にはそんなものはひとつもないよと思われるかもしれません。

でも、あるのです。今、見えているその中に。ただ、見えていないだけなのです。見えていないだけで、存在しているのです。

「見えていないだけって、見えないならあっても見つけれないのだから仕方ないじゃないか」って思われるかもしれません。

でも、そうなんです。チャンスはたくさんあるのです。では、どうして見えないのでしょうか。どのようにしたら、それを見ることができるのでしょうか。

私たちがそれに気づくことが出来ない最大の原因は、

「同じものしか見ていない」ということなのです。

私たちは、今までの習慣を繰り返す性質があります。特に意識してものごとを判断したり、過ごしたりしなければ、ほぼ100%に近い確率で、前の日と同じ行動、同じ思考をします。

ということは、何年も何年も同じことを繰り返していることになります。そしてそれをしている限り同じ出来事しか起きず、チャンスを見つけることが出来ないのです。

チャンスとは、今までとは違う思考から生まれるのです。違う思考をすることで、フォーカスが変わり、今まで見えていなかったことが見えてくるのです。

その時に恐れや不安を感じてもそれによって行動を止めることなく動き出せばきっとそれは大きなチャンスとなることでしょう。

ぜひ、毎日の中で数分でも良いので、今までとは違うものの見方を試してみてください。

そして、それによって素敵なチャンスをたくさん手に入れることを願っています。

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Message of the Day 2022.12.28

『誰もが世の中を変えようとするが、自分を変えようとする人はいない』トルストイ

自分を変えることは難しいものです。自分というものは生まれてきた時はまっさらなまさに自分そのものでしたが、そこからたくさんのきまり、常識、思い込みなどの情報が刷り込まれてきているからです。まずは母親の常識や思い込み、次に父親からの常識や思い込み、そして兄弟がいれば兄弟から、祖父母がいれば祖父母から、保育園や幼稚園に行けばそこの常識やルール、そして小学校、中学校、高校、大学と先生や同級生、友達、先輩、後輩、会社に入れば会社の同僚、上司と絶え間なく決まりや常識を刷り込まれていき、そして、それを自分の価値基準にしながら自分が気付かないまま、他人のルールを自分のルールとして生きてきているのです。

そして、それは潜在意識へとしっかりと根付き、無意識にそのフィルターを通して起きている出来事を見ていて、そのフィルターがあることすら気づくことができません。

多くの人は、そのようにして潜在意識に刷り込まれていった自分を自分だと考えています。無意識に出来事に反応する自分、まるで自動操縦のように振る舞い、対応する自分は本当の自分なのでしょうか。あなたはどう感じるのでしょうか。

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Message of the Day 2022.12.15

あなたが無意識を意識しないかぎり、あなたの人生を支配する。そして、それをあなたは運命と呼ぶ カール・グスタフ・ユング

無意識とはいったい何でしょう。潜在意識と呼ぶ人もいます。つまり私たちが気づくことのできない領域です。ここには私たちが今まで生きてきた情報が全て保存されています。一部ではなく全てです。あなたが忘れてしまったことも、無意識はしっかりと覚えているのです。あなたが思い出したくもない出来事も、無意識は覚えているのです。そして、それが私たちの思考、判断、振る舞い、行動に影響を及ぼすのです。しかも、その影響に私たちは気づいていないのです。

私たちはその無意識があるということを、そして多くの自分の思考、行動がそこに支配されているということを認める必要があるのです。自分の想像の範囲外の出来事が起こるたび、もしくは望んだ現実が現れないたび、あなたはきまってこう言うかもしれません。

「これは決まっていたんだ。自分ではどうすることもできない運命なんだと。」

この世の中には、そして私たちの人生には決められたものごとなどひとつもないのです。全ては自分自身の選択によって決まっているのです。そして、それは、いつでも変えることができるのです。

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Message of the Day 2022.11.19

『強すぎる喜びはオーバーエネルギー、強すぎる悲しみはアンダーエネルギー。幸せとはどちらでもない調和された状態のことです。アンダーだからオーバーを望み、オーバーだからアンダーを望む。調和された状態、満たされた状態とは感情も調和され、凪のような状態なのです。静かな感情がただあるだけなのです。』

私たちは自分の人生の中で自分にとってよいこと、自分が望んだ出来事がたくさん起きることを望みます。そしてそれが起きないと落ち込み、落胆し、悲しみにおちいってしまいます。逆に自分にとってポジティブな出来事は喜びや楽しさ、高揚感のような感情を感じます。しかし、私たちが何かを成し遂げようとするとき、それが大きなことであろうと小さなことであろうと必ずポジティブな出来事とネガティブな出来事は起きるのです。陰があれば陽があるのです。悲しいから楽しいがわかるのです。大きいから小さいがわかるのです。それがあるからこそ、ものごとは存在しうるのです。

では、なぜ私たちはポジティブな出来事を望んでしまうのでしょう。なぜネガティブな出来事が起きてしまうのでしょう。次のように聞かれてあなたはどう考えるでしょうか。

「あなたは今の生活すべてを見渡して、どのように感じますか。そしてそれをどのように見ていますか」

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エネルギーや思考や波動、感情など色々な視点から自分が今見ている世界を自分の思い描くように創り出す方法を伝えます